裁判資料：SEALDs関連組織の「OVERSEAS」

証拠説明：

原告側「準備書面（４）」P７で、原告は「OVERSEASはSEALDsの姉妹団体といえる実態はない」と書いていたが、被告は当時安保反対デモに参加していた頃、当時の友人に「中年にはミドルズ、海外にはOVERSEASがあるんだって。SNSでフォローして応援してほしい」と言われた記憶があるので、姉妹団体でないとまで言われて驚いた。現在のOVERSEASのFBでの投稿を見ると、ヒューマンライツナウの勝見貴弘さん、ANTIFA、SEALDs奥田さんの父親、原告福田と親しい活動家小原美由紀さんなどが載っており、類似の関係組織と見受けられる。

• ANTIFAの旗　

SEALDs奥田愛基さんの父、奥田知志さんを紹介するOVERSEAS

Veterans for Peaceのヘインズさんを報じるOVERSEAS　

後ろのポスターに「OVERSEAS for World Peace」とあり。

右は通訳レイチェル・クラーク氏（後述）

ヘインズさんと香山リカ（沖縄反基地活動を一緒にしている）☟

Veterans for PeaceはNetwork for Okinawaに含まれる組織である。

http://vfpjp.org/

• VFPジャパンは国連NGO、ICANと連携する。
• ICANはPEACEBOATと関係しており、ソロスとも関係する（乙１３９号）

• 通訳レイチェル・クラークさんは、ピースボートの通訳でもある☟

2018年7月28日（土）14:00～「花と爆弾－もう、戦争の暴力はやめようよ－」主催『主婦から通訳へ～レイチェルが駆け抜ける世界～』＠神戸市立婦人会館

http://sandori2014.blog.fc2.com/blog-entry-1891.html

• ちなみにここに「コードピンク大阪」とあるが、
• CODE PINKとは

https://www.influencewatch.org/non-profit/codepink/

https://www.influencewatch.org/non-profit/codepink/

• コードピンクの資金にはソロスのタイズ財団（Tides Foundation）も含まれている。

• 一番左の小原美由紀さんはこの人☟

乙142号の画像をもう一度。☟

勝見貴弘さんはしばき隊/ＡＮＴＩＦＡであり、伊藤和子のヒューマンライツナウに所属する。乙99号のとおり、自らソロスから資金があることを語っていた。

ジャパンタイムズの2015年9月16日の記事によると：

https://www.japantimes.co.jp/news/2015/09/26/national/politics-diplomacy/nations-youth-attempting-establish-new-political-norm/

ティーンズソウル（福田の弟さんが所属していた組織）、MIDDLES、OLDSはSEALDsのスピンオフ組織とある。MIDDLESの勝見さんらが海外で立ち上げたとみられるのがOVERSEASである。

 結論：「ＯＶＥＲＳＥＡＳ」はＳＥＡＬＤｓの姉妹組織である。でなくても、同じような人たち（反日勢力）から構成されている類似の組織である。