虚構と欺瞞の世界に生きる

全ての道はイエズス会に通ず All Roads Lead to the Jesuits

BLMの6000万ドルはどこに行った?/ブルージャパンの9億円はどこに行った? ー クリントンが金以外のために動くことがあるか?

 

Amazon、Black Lives Matter Global Network Foundation(ブラックライブスマターグローバルネットワーク財団)が6000万ドルの寄付金の使途の開示を怠ったため、そのチャリティプラットフォームAmazonSmileから同財団を凍結させた

  • Amazonは今週(2022年2月)、そのチャリティプラットフォームからBLM(ブラックライブスマター)を凍結させた。
  • BLMはその6000万ドルの寄付金がどこに行ったのかを開示することができなかったため、同財団がAmazonSmileを使って集めた寄付金は剥奪されることとなった。
  • これはカリフォルニア州司法省がBLM(ブラックライブズマター)のリーダーに対し、その行方不明の財務記録について個人的に責任を取らせると脅したことを受けての動きである。 

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  • BLMは2020年末、その銀行口座に6000万ドルを保有していることを確認していた。
  • BLMの金庫は、2020年5月のジョージ・フロイドの殺害とその後の抗議以降、寄付金で溢れていた。 
  • BLMは2020年12月に正式に慈善団体として登録されたが、最新の納税申告書を提出しておらず、2019年の申告書には存在しない住所が記載されている
  • BLMの共同設立者で事務局長のパトリッセ・カラーズは、自身の320万ドルの物件帝国について精査の目を向けられ、2021年5月に辞職した。 

     

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  • カラーズはMakani ThembaとMonifa Bandeleの2人が自身の後任だと述べたが、この2人は9月、その任務を引き受けたことはないと述べた。 
  • Washington Examinerは2月初め、 誰が現在BLMを運営しているのか、グループの金を管理しているのか誰も把握していないようだと報道した。

ソース:

BLM leaders are warned they will be held personally liable if they fail to disclose details of $60M in donations by California DoJ - as charities' financial mysteries deepen

BLMのリーダー、カリフォルニア州司法省から6000万ドルの寄付の詳細を開示しない場合、個人的責任を問われると警告された - 慈善団体の財政の謎が深まる

https://archive.vn/MVC9Z/again?url=https://www.dailymail.co.uk/news/article-10466461/California-threatens-hold-BLMs-leaders-personally-liable-missing-financial-records.html

Hillary Clinton's campaign lawyer and man who funded Steele dossier is now representing BLM after leaders fled the charity over investigation into $60M finances
ヒラリー・クリントンの選挙運動の弁護士で、トランプ-ロシア文書(*でっちあげ)に資金を提供した人物が、BLMのリーダーらが6千万ドルの財務に関する調査を受けて慈善団体から逃亡した後、現在はBLMの代理人を務める

www.dailymail.co.uk

Hillary Clinton's campaign lawyer and man who funded Steele dossier is now representing BLM | Daily Mail Online

 

www.youtube.com

Amazon drops BLM from its charity platform as scrutiny intensifies over finances

Amazon、BLMの財務に関する精査が強化されるなか、チャリティプラットフォームか
ら同財団を除名した

冒頭の報道内容:

BLACK LIVES MATTER GLOBAL NETWORK FOUNDATION(ブラックライブスマターグローバルネットワーク財団)は、団体の不透明な財政を整理させるために、悪名高い「スティール文書」(トランプ-ロシア文書)を委任されたクリントン陣営の弁護士を雇用しました。

これは、Amazonのチャリティサイト「Amazon Smile」から、BLMがコンプライアンスに関するルールを遵守していないために凍結されたことを受けての措置です。 
BLM財団は今月初め、2020年からの財務情報の開示を怠ったため、オンラインでの募金活動をすべて停止することを命じられました。                                   

この悪名高い弁護士は、BLM財団の悪名高い財務を整理するにあたり、暦年会計システムから年度会計に変更することによって昨年6か月分の財務報告を作成する必要がないようにしました。

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youtu.be

What is BLM doing besides reportedly buying million-dollar mansions?

BLMは百万ドルの邸宅を購入する以外に何をしているのか?

Feb 17, 2022

 

クリントンチームが醜聞や財務のペテンにまみれたBLMのチャリティを引き継いだって? それは黒人同盟運動のためだと思いますか?現ナマだよ。現金は王様だ。

多くの企業は気にせずに2000万ドルだろうが、6000万ドルだろうが置いていく。
6000万ドルがどこに行ったか心配しない。
BLMのニュースはウォーキシャの殺人事件と同じくらい速く消えようとしている。

犯罪について心配している多くのアメリカ人が、2020年にBLM推進した暴動で12人近くが殺されたことを無視しているのが理解できない。 

そして今、殺人犯または未遂犯として起訴されたブラウン氏を彼らは保釈している。
クリントンらはなぜこんな人たちと関わりたいのか?― 現金のためでなければ。

 

THE CLINTON TEAM TOOK OVER THE BLM CHARITY, MIRED IN SCANDAL AND FINANCIAL SHENANIGANS? DO YOU THINK IT'S TO CREATE ALLIES BLACK MOVEMENT?  
>> IT'S CASH. 
>> CASH IS KING. 
A LOT OF CORPORATIONS APPARENTLY DON'T CARE YOU ARE WILLING TO PUT 20, 30, 50, $60 MILLION ON THE TABLE INTERESTED.

IF YOU ARE NOT CONCERNED ABOUT WHERE THIS $60 MILLION CAN GO 

THIS BLM STORY IS DISAPPEARING ABOUT AS FAST AS THE WAUKESHA KILLING.


I DON'T UNDERSTAND HOW SO MANY AMERICANS WHO ARE CONCERNED ABOUT CRIME ARE IGNORING THE FACT THAT NEARLY A DOZEN PEOPLE WERE KILLED DURING THE BLM PROMOTED RIOTS OF 2020. 

AND NOW WE HAVE MR. BROWN HIMSELF, AN ACCUSED MURDERER OR ATTEMPTED MURDERER, AND WE ARE BAILING HIM OUT. 

WHY WOULD THE CLINTONS OR ANYONE ELSE WANT TO BE ASSOCIATED WITH THEM IF IT'S NOT FOR THE CASH?

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<考察>

ソロスやクリントンの関係組織である人工芝BLMとブルージャパンには非常に多くの共通点がある。

 

日本のBLMは、ソロス財団土井香苗、ヒューマンライツナウ伊藤和子らが推進していた。私をスラップした福田和香子も推進していた。

 

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2021年2月の東京地裁での尋問で、私が福田和香子氏に「あなたは(アメリカと同じ)BLMやってましたよね」と言ったとき、後ろから代理人伊藤和子が「同じではない!」と叫んだ。今思えば、BLMにこれほどの腐敗があるのを知ってのことだろう。

アメリカでBLMのニュースがすぐに消えるのと同様、日本では誰もブルージャパンがシールズメンバー8人に流した9億円は何でもなかったことのように扱われている。まるであの報道はなかったことにされている。

 

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ブルージャパンは実体のないトンネル会社であり、竹内彰志弁護士のリーガルコモンズの住所だけを借りたものだった。BLMが実在しない住所を用いているのと似ている。

シールズの会計報告も虚偽だった。ブルージャパン経由で流れた9億円もの税金がどこに行ったのか、謎のままである。

また、6000万ドルも行方不明のなか、BLMの会計を誰が管理しているかわからないというのは、福田和香子が私を訴えておきながら「あたしは会計担当ではないからわかりまてん」と言ったのとそっくりである。

アメリカと違うのは、司法が腐敗しまくったアメリカでさえもカリフォルニア州司法省が見るに見かねてBLMの会計報告に責任を持たせると団体を脅したのに、日本ではブルージャパンの件は政府もその他国会議員も誰も全く追及しないことである。

私は控訴審の結審後に、ブルージャパンのことが明るみに出たので東京高裁に追加の書証を提出したいから弁論を再開してくれと上申したが無視された。

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代わりに高裁裁判官は、私が原告を「政治資金規正法に違反した」「この団体が国民に詐欺を働いた」という重大な公益目的の、憲法21条の下に守られるべき言論を、違法扱いして、理由を説示することなく「賠償金」を法外につりあげて「バーカが!!死ねよ」と私を弾圧したのである。

日本の民事裁判所もクリントンとソロスの仲間なのだろう。ブルージャパンの腐敗を守る側だったのだ。

私の判決を報じれば必ずブルージャパンにつっこまれるから報道しないだろうと思っていたら、MSMで大々的に報道され、コメントには「9億円も持ってたら弁護士たくさん雇えるもんね」というシニカルなものも付いていた。

腐敗にあぐらをかいて安心しきった原告は、朝日新聞から私を中傷する記事を出していた。朝日新聞はCIA。そんなメディア影響力を持つ団体は「人工芝」に他ならないが、なぜか高裁はそれを口にした私が虚偽で違法だと言う。

また原告は「ソロスのパペット」と言った私を訴え、高裁はそれを口にした私を虚偽で違法だと処罰したのに、原告は判決直後に朝日新聞津田大介さんのポリタスという番組で、ソロス財団伊藤和子と、ソロス財団土井香苗の夫と対談をやっていた。

人をバカにするのもいい加減にしてほしいものである。

彼らがしているのは言論弾圧であり、私が「誹謗中傷」したと言っているのは、彼らが勝手に憲法を無視して、憲法21条/19条を金の力で亡き者にしただけである。裁判所はインチキの共産主義の独裁司法に変わっていた。私は憲法で保障された言論の自由を行使して、人権を侵害された。

 

今度はカナダで起きているデモなどについてリポートし、感想を述べるなどしたい。