虚構と欺瞞の世界に生きる

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安倍元総理暗殺事件 安倍元首相はどこから撃たれたのか <中田健二さんの資料のご紹介>

安倍元総理が暗殺されて5ヵ月が経ちました。当初さまざまな憶測、推論が多くのリサーチャーによって出されました。私の当時のスクラップブックです。

naomi-sayonara.hatenablog.com

警備の不備については私は山口敬之記者のメルマガによって、茂木幹事長のスピーチのときと、場所が同じでも警備の違いがはっきりあったこと(背後が無防備になっていた)ことを知りました。

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2022/9/7のメルマガで読むことができますので、ご購読ください。

【安倍元首相暗殺の真相(5)】
奈良県警はなぜあの場所で演説させたのか(3)」
ー6/25の茂木街宣との決定的違い

 

カメラマンが抜けて暗殺の配置を作ったことはこの記事の後半を参照

note.com

https://note.com/naomi_sayonara/n/n9fd1a1671fc9

 

私が一番関心があるのは、どこから撃たれたのかということです。

高田純理学博士の推論により、カメラマンが空けた位置(すなわち弾が当たりそうな場所)と安倍さんの銃創をつないだ線上から、立体駐車場が狙撃手の場所であることが割り出されました。

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さらに綿密な調査をされて、資料をまとめられた方がいらっしゃいました。今日はその方の資料の場所などをご紹介したいと思います。別の説もあると思うので、検証例にとどめてください

 

中田健二さんという工学修士のプロフェッショナルの方が、

①狙撃手2人の場合は駐車場とサンワシティビル屋上から1発ずつ; もしくは

②狙撃手1人の場合は駐車場から2発同じ銃から1回のトリガーで連続発射された

という推論をされました。

違いは、頸部から入った弾が、安倍さんの鎖骨に当たって心臓に向かった場合には②、首からまっすぐ心臓に向かい、心臓の壁を貫いた場合は①ということになります。

かつて「スナイパー小屋」で大きく報道されたために姿を消したYouTuber、ドクターパパは、「サンワシティビル屋上からのみ」の推論で、立体駐車場だと角度が浅すぎるという推論でした。(その時は、安倍氏の左に射出口があったことは報じられておらず、私の記憶では福島医師は左に射出口があり、後ろから入ったようなことをおっしゃっていたような気がします。ただし、写真では安倍さんの左腕のスーツに穴と血が見えていました)

左腕スーツに穴。これが射出口か

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①を割り出せた理由は、1発目が安倍さんの頸部正中から入り、左肩を貫いて射出した角度からです。こちらは貫通銃創でした。弾は見つかっていません(奈良県警ポッケナイナイ?)。

2発目は頸部から(①から5cm左側)入り、心臓の壁を破った盲管銃創でしたが、弾は福島医師曰く「見つかっていない」。

恐らく致死弾を撃った犯人は1人のスナイパーが立体駐車場から、ということになるのではないかと思います。

もちろん真の犯人は巨大で強力な組織であり、A.スナイパーもB.山上(おとり、スケープゴート役)も、末端の雇われ人にすぎません。Aは腕の立つプロで莫大な報酬をもらったであろう人(もちろん男性でしょう)、Bは空砲を撃っただけの使い捨てです。

 

以下に、中田健二さんの資料のリンクをご紹介します。

note.com

リスト:

drive.google.com

 

狙撃解析ダイジェスト版

drive.google.com

 

drive.google.com

私の関心のある画像を以下に抜粋しました。

 

 

日本を自由社会、民主主義国にするためには安倍晋三暗殺犯を明るみに出し、裁き、罪を償わせることが必須だと思います。

もし真実を求めている人が周りに居たら、中田さんの資料を教えてあげてください。

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