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2017年3月の記事の翻訳:ソロスの歌に合わせて行進 Women's March #ジョージ・ソロス

ソロスの歌に合わせて行進:
ウィメンズ・マーチのパートナー100組織が、この左翼のビリオネアによって資金提供を受けている

https://www.mrc.org/special-reports/marching-soros-tune-100-womens-march-partners-funded-left-wing-billionaire-0
要約

ワシントンのウィメンズ・マーチは即座にメディアの大義となった。この抗議は、中絶からエコ過激思想にいたるまで、数多くのリベラルの大義を祝福する、典型的な左翼のあらゆるデモをすべてひっくるめたイベントであった。また、ウィメンズ・マーチは1日で終わることもなかった。この行進の主催者は、引き続き新たな「アクション」を促進した。うち1つが、3月8日の「Day Without a Woman」(女性のいない1日)ストライキだ。


1月21日に多くの有名人の声がステージの上で出され、この巨大な反トランプイベントと化した行進の呼び物となっていたが、この日聞かれることのなかったもう1つの影響力のある声がある。それは、この1人の男の声だ:
ジョージ・ソロス


このリベラルのビリオネアは、2017年1月21日の行進に直接資金を提供したのではない。彼はすでに、この行進のパートナーとなった100のグループに、約2.5億ドルをすでに提供していた。この100の組織のリストには、プランド・ペアレントフッド、センター・フォー・アメリカン・プログレス、People for the American Way (PFAW)など、右翼と闘っている最も著名なグループも含まれる。これらの寄付金は、ソロスの巨大な世界的影響力のほんの一部を示すに過ぎない。彼のオープンソサエティ財団(OSF)は、彼のグローバル主義、反米的な思想を推進するために、130億ドルを資金提供した。
<略>


メディアリサーチセンターのビジネス部門がウィメンズ・マーチに関与したグループを分析したところ、この行進の最も重要な後援者は、ソロスの支援を受けていたことがわかった。主な調査結果は次のとおりである。


• ウィメンズ・マーチのパートナーは、ジョージ・ソロスから2億4600万ドルを受け取った:ウィメンズ・マーチのパートナー544団体のうち100団体は、2000年から2014年までに合計246,637,217ドルを受け取った。これらのパートナーのうち36団体に、ソロスは100万ドル以上提供した。これには、センター・フォー・リプロダクティブ・ライツ、ムーブオン.org、天然資源保護協議会(NRDC)も含まれる。

 

<略>
ソロスはウィメンズ・マーチのパートナー100団体に資金を提供した


ウィメンズ・マーチは、「活気ある多様なコミュニティ」を支持すると主張する。しかし、これは「LGBTQIAの権利」(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダークィアインターセックス、ア・セクシュアル)、中絶、「環境の正義」など、いつもと同じ使い古されたリベラルの理想を売り歩くものである。フォーブスによると純資産249億ドルでアメリカで19番目に金持ちな男であるソロスは、ウィメンズ・マーチのパートナーグループのうち100団体に、14年間以上にわたり、2億4600万ドル以上を提供した。


彼は自分の個人の献金を通してと、彼のオープンソサエティ財団(OSF)を通して金を流した。OSFからの寄付金の記録は2000年から2014年までのしか入手できないため、ソロスの寄付金の総額は確実にこれよりもはるかに多いだろう。